🏃‍♂️つよっさん復活への記録 (1)


メモ

さて、俺

改めて書くが…ある事情により絶好のタイミング

かつ差し迫る老後の体を考えると、もう後がないタイミングだろう

兎にも角にも体の健康を取り戻すべく少しずつ運動をすることにした、20年ぶりに

自分を取り戻していく過程を記録としてここに残すことにする、公開してさらけ出すのもむしろ自分への励みになるだろう


まず第1回は、文武両道いやスポーツ馬鹿だった我が人生、そんな私が運動そのもの一切をキッパリ辞めざるを得なかった理由から

実は私は

手帳もちの身体障害者である、40歳から

40歳を迎える直前に悲劇が突如と襲ってきた

周囲の人が息が上がっても自分だけは平然としていれるなかなか優秀な心肺機能を持つ私が、階段上るだけでハーハー息が上がる異常な自分に気付く

放置すると余命1ヶ月との診断  まじか💦

心臓の僧帽弁がちゃんと閉じず血液の逆流が起きていた、苦しいはず、何故そうなったのか子供時分の高熱とか色々あるらしいが原因不明、ままあるらしい

余命1ヶ月なら、ともかく手術、僧帽弁を人工弁に置換するか弁を引っ張る部位を修復復元して済むのか心臓開いて決めるとのことで、前者なら血液がくっつかないサラサラにする薬を一生飲まないといけない、幸い後者の復元手術で自分の弁を生かせた

この手術で日本のトップを走る京大系の先生に私は命を救われた、ヘビーなスモーカー先生は自分の命はどうでもよくて人を救い続けると言っておられた  笑

ともかく手術は成功、文字通り心臓を止めて手術は行われたので、一度死んで生き返ったことになる、ありがたき命

生とは何か、いろいろと考えることになるが、また書こう

そんなこんなで生き長らえることができたが

激しい運動ましてや競技スポーツとは縁を切らねばならない人生を送らねばならないという、後からじわじわ襲ってくる失意のどん底に苦しめられる…

かれこれ20年を迎えるが、もはやもういかに老後を健康体で過ごせるかのために運動を再開する

楽しんで死んでいこう

健康体でコロっと


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